天井クレーン・マリントラベリフト・シャトルリフト

天井クレーン・マリントラベリフト・シャトルリフト

CRANE

天井クレーン・橋形クレーン・ジブクレーン・テルハ

天井クレーン選びで失敗しないために!

 

はじめて設置するお客様にもわかり易くアドバイスさせて頂きます。企画設計段階からご相談下さい。

 

大手メーカーを凌ぐ企画力!

 

いつもお客様の立場にたって発想し、ご提案します。

お客様にとって、使いやすい天井クレーンはどのようなものか。ホイスト、電動チェーンブロック、天井クレーンにとらわれることなく、作業目的を満たす最適なご提案をします。

天井クレーンの選び方

 

天井クレーンはどのように選べばよいのでしょう。

天井クレーンを計画する上で必要な要素とは。天井クレーンにはいろいろな種類があります。巻上機にもいろいろな種類があります。どのように仕様を決めて行けば良いのかを計画段階からアドバイスさせて頂きます。オーバーヘッド形天井クレーンとサスペンション形天井クレーンのどちらで設計を進めれば良いのか、シングルレール形とダブルレール形のどちらを選べば良いのか、ホイストと電気チェーンブロックのどちらを選べば良いのか、鉄車輪とウレタン車輪はどちらを選べば良いのか等、初めてクレーンを設置される場合にはいろいろ悩まれるかと思います。是非、計画段階からご相談下さい。

クレーンのタイプ

クレーンのタイプを決めます

重要なのは揚程か、稼働範囲か

オーバーヘッド形(シングルレール)、ダブルレール形、サスペンション形が主な天井クレーンの種類になります。どのタイプが揚程が高くとれるのか、建物の高さを抑えられるのか、点検設備に費用が掛からないのか等、トータルでアドバイスさせて頂きます。走行車輪も鉄車輪にするかウレタン車輪にするかは、容量・スパン・走行距離や同一レーン内のクレーン台数などによってトータル価格が変わってきます。コストや使い勝手などから最適なご提案をさせて頂きます。
橋形クレーン(門形クレーン)、ジブクレーン、テルハ(モノレール)もご相談下さい。

ご利用頻度

使用頻度も仕様や寿命を決める重要な要素です。

クレーンガーターの剛性と巻上機はトータルバランスを考えて決めます。

クレーン構造規格により、クレーンガーターのタワミはスパンの1/800以下と定められています。この規格に対してどの程度の剛性を考えれば良いのかを考えます。クレーンが使いやすい物になるか使い難いものになるかは、クレーンガーターのタワミ量と巻上機の選択で大きく左右されます。剛性の低いクレーンと速度の速いホイストの組み合わせでは揺れが納まらず使いにくいクレーンになってしまいます。また、タワミが大きく揺れが止まらないため金属疲労も起きやすくなりますので日頃の点検が非常に重要になります。頻度が少なく、クレーンガーターの強度を落とす場合には、それに見合った速度の巻上機を選定する必要もあるのです。巻上機の高頻度タイプは比較的速度の速い製品が多いため、剛性の低いクレーンとの組み合わせはかえってクレーンガーターの寿命を縮める可能性があります。巻上機とガーターはトータルで考える必要があるのです。

ガーターの剛性を上げるとガーター自重が重くなるため、最大車輪圧も大きくなります。走行レール部材の選定にも影響しますので設計段階でご相談下さい。

ホイスト

巻上機(ホイスト・電気チェーンブロック)を選びます。

ワイヤーロープタイプかリンクチェーンタイプか

ワイヤーロープ式のホイストかリンクチェーン式の電気チェーンブロックを選びます。それぞれにメリット・デメリットがありますので、お客様の使い方、目的に合わせ、頻度、揚程、横行のフック寄り寸法、価格等を考慮した最適な機種をアドバイスさせて頂きます。

速度

1速形かインバータ制御形か

目的や環境などから選択します。

鉄筋などを吊るのか、精密部品や機械の組み立てに使用するのかによっても変わりますし、平屋か多層階なのかによっても変わってきます。組み立てが必要な場合や2階に事務所がある場合などには頻度に関わらずインバータ制御をおすすめ致します。

操作方式

床上押釦操作か無線操作方式か等

無線操作はメリット、デメリットを考えて選択します。

無線操作のメリットは、大きな製品を吊り上げるときや大きな機械に対しての組み立てで使用する際に押釦ケーブルが製品や機械に接触して断線するなどの故障が防げる点です。オペレーターも押釦ケーブルの届く範囲に縛られずに自由に動けるため、大きな製品を吊る場合などには重心の確認作業などが離れた場所から確認できるために大変便利です。ハッチからの荷揚げ作業は、1階、2階の両方で操作が出来、押釦ケーブルを手繰り寄せる煩わしさから解放されます。その反面、充電状況の管理や送信機の管理など、床上押釦操作方式には無い管理が必要となります。また、遠くから操作が出来てしまう為、横着して荷と共に移動せずに目測を誤って事故を起こすケースもありますので、便利さとヒューマンエラーの可能性の両面から検討する必要があります。

※天井クレーンを無線で操作する際に必要な資格について
5t以上の天井クレーンを無線で操作するには「クレーン運転士免許」が必要です。
5t未満のクレーンの場合は「クレーン運転の業務に係る特別の教育」で無線操作が可能です。

配線方式

配線方式も価格を決める重要な要素です。

キャブタイヤー配線・絶縁トロリール配線・トロリーダクト配線等

横行や走行の給電方式には、キャブタイヤー配線・絶縁トロリール配線・ハイトロリール配線・トロリーワイヤー配線・トロリーダクト配線などの種類があります。クレーンスパン、走行距離、環境、将来の増設の可能性等からコストを考慮したご提案をさせて頂きます。

オプション

クリーンルーム仕様、衝突防止装置、照明器具、音声警報装置、ロードセル等

その他特殊環境対応や自動制御などにも対応致します

クリーンルーム、耐圧防爆エリア等の特殊環境には標準クレーンは使えません。それら特殊環境に対応したクレーンの製造も行います。また多数のオプションを用意しておりますので是非ご相談下さい。クレーン同士の衝突防止装置、照明付きホイスト、音声警報、ロードセル等。

チェーンブロックの特徴

テルハに有利!

ホイストよりも回転半径が小さいので、曲線テルハやエンドレステルハにはホイストよりも電気チェーンブロックの方が有利と言えます。また、テルハの場合にはフックがレールの真下でしか使えません。そのため斜め吊りを行う場面があると思いますが、小容量の1本吊りのチェーンブロックであればホイストのワイヤーのように形崩れや素線切れを起こすことがありません。

チェーンを長くすることで高揚程に対応可能!

ドラムにワイヤー巻き取ることで荷を巻き上げるホイストは、揚程が6m(5t以上は8m)を超えると高揚程形のホイストを使用しなければなりませんが、、巻き上げたチェーンをバケットに溜めることで荷を巻き上げる電気チェーンブロックは、チェーンを長くすることで揚程を増やすことが可能です。標準バケットには納まらないチェーンの長さが必要な場合でもバケットを鋼製にすることで対応が可能となります。

ホイストの特徴

巻上速度が速い!

チェーンブロックに対して巻上速度が速い。移動距離が長く、頻度が高い場合、速度が速ければ生産性が上がります。インバータ制御製品の中には無負荷や軽負荷を感知し、更に速度が上がる機種もあります。空の状態で速度がアップする機能は更に生産性を上げることができます。遅い方が使い易いというお客様にはインバータ制御で速度を抑えることも可能です。

揚程(吊りシロ)を確保するのに有利!

設置場所の天井が低く、少しでも揚程(吊りシロ)を稼ぎたい場合にはローヘッド形ホイストを選択することで、揚程を確保することが可能となります。普通形では巻取りドラムの真下までしかフックを巻き取ることが出来ませんが、ローヘッド形は普通形のドラムの配置を90°回転させたことで、巻取りドラムの真横までフックを巻き上げることが出来ます。同じ天井クレーンであっても2.8tホイストの場合、ローヘッド形ホイストを採用すれば普通形に比べて500mmの揚程が確保できます。