独立形クレーン

UNIT-CRANE

面積だけで契約を焦らないでください!
高さは十分ですか?
軟弱地盤ではないですか?

契約前に確認しておいた方がよいポイント

POINT

1.高さの確認

必要な揚程は決まっていますか?

その建物は、必要となる揚程を確保するのに十分な高さがありますか。クレーンの揚程は建物の高さとスパンから決まります。契約してしまってから高さが足りなかったという失敗をしないためにも契約前にご相談ください!

2.床荷重と地盤耐力の確認

軟弱地盤ではないですか?

独立形クレーンを設置する為には強固な地盤が望まれます。設計床荷重の確認だけでなく、地盤耐力の確認もしておきましょう。土質調査記録があれば確認が可能です。もし分からなければボーリング調査などが必要です。土質調査記録に基づいて柱基礎の必要の有無や柱基礎のが必要となった場合の基礎設計が可能となります。

独立形ユニットクレーンのマンガLPを公開しました。

2020.11.5

天井クレーン付きの貸倉庫や貸工場がなかなか見つからないというお客様向けに、後付けで設置出来る独立形のクレーンをマンガで分かり易く紹介しています。新しくなったカタログは、従来のカタログからスパンのバリエーションを拡大し、0.5tのスパン4.0mから2.8tのスパン16.0mまでを500mm刻みで標準化しました。賃貸契約をしてしまう前に注意しなければならないポイントもマンガで紹介しています。面積だけで倉庫を借りてしまい、必要な揚程が確保できないという相談が後を絶ちません。どのようなクレーンが設置出来るのか、契約前に確認することをお薦めします。カタログは倉庫の幅と高ささえ分かれば、設置できるクレーンの大きさと揚程が分かるようになっています。賃貸契約後に必要な揚程が確保できないという失敗が無いように是非ご活用ください。

クレーン付きの貸し工場・貸し倉庫をお探しの方へ

独立形クレーンが解決します!

天井クレーン付きの工場や倉庫が見つからないとお悩みのお客様。独立形クレーンが解決します。元々クレーンが付いていない建物に後からクレーンを設置することは、建物の強度、柱基礎の強度等からも非常に困難なものです。独立形クレーンは建物からの振れ止めを一切取らずに独立させていますので、建物の梁や柱には負担をかけません。テントハウスにもプレハブにも設置することが可能です。

新築プレハブ倉庫にも独立形クレーンがお役に立ちます。

倉庫はプレハブでコストを抑え、必要な面積にだけクレーンを設置!

広い倉庫を安く建てるには、プレハブ倉庫は魅力です。しかし、プレハブには天井クレーンを設置できるほどの強度がありません。倉庫全体にクレーンが必要ではない場合、倉庫はプレハブ工法で建築費を抑え、必要な面積にだけ独立形クレーンを設置するということで、全体のコストを抑えることも可能となります。

柱脚反力及び応力まで計算します。

案件ごとにしっかりと計算します!

カタログ製品は全て強度計算だけでなく柱脚反力と応力まで計算済みです。もちろんカタログ寸法以外も案件ごとに強度計算を行いますし、柱脚反力と応力についても案件ごとに計算します。この数値を用いることで柱基礎の必要の有無が決定します。

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